竹を使ったMacBook Pro用ケース

竹を使ったMacBook Proケースが販売されている。日本製かと思いきや、製作しているのはアメリカのオレゴン州にあるSilva Limited社だ。

一見アタッシュケースのように見えるが底にヒンジ部分は見えない。革製のハンドルがついた部分がふたのように分離するユニークな構造だ。ハンドルと本体についている鳩目でジョイントする仕組みになっている。

竹を組み合わせたこのケースはほぼハンドメイドで作られている。耐水性のある桐油で磨いてからポリウレタン樹脂でコーティングされた表面は光沢のあるいい風合いに仕上がっていて、ケースの内側はMacを傷つけないようにウールのフェルトが貼られている。

木材に比べて生長が早く、3年弱で材料として使えるまでに育つ竹を使うことで地球にも優しいのでは、とこのケースをデザインしたJustine氏は思いついたらしい。

ハンドメイドだけに金属製ケースと同等の強い衝撃に耐えられる頑強さを求めてはいけない。同氏はヘルメットが頭を守るのと同じように、中のMacは守ってもケースは壊れてしまう可能性はある、と正直に語っている。Mac同様にこのケースも大事に愛してあげたいところだろう。

ケースの重さは約2ポンド(約900グラム)と非常に軽い。サイズは13インチ用が14.5インチ(36.83センチ) x 10.5インチ(26.67センチ)で、15インチ用が16インチ(40.64センチ) x 11.5インチ(29.21センチ)となっていて、厚みの表記はないが写真を見る限りそれほど分厚いわけではなさそうだ。

価格はどちらも179.99ドル。ハンドメイドだけにこのくらいはしょうがないかもしれない。Macと同じように長く愛して使っていくうちに味が出てきそうな一品だ。

今のところアメリカ国内だけで販売しているが、まもなく海外にも販売できる体制をとるそうだ。また、13インチのMacBook、17インチのMacBook Pro、iPad用のケースの製作にも現在取りかかっているという。

参考URL:AppletellSilva Limited




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