Appleロゴのデザイナーが真実を語る

往年の虹色、Appleロゴのデザイナー、Rob Janoff氏へのインタビューがウェブサイトREVERT TO SAVEDに掲載された。1976年に誕生したこのロゴにはいろいろな説があるが、果たして真相は……?

「このストライプの色の順序と、林檎がかじられていることにはどんな意味があるんですか?」

「色に関してはこれといって秘められた意味合いは何もないんだ。このロゴは1年ほど前にゲイの尊厳の旗のデザインとしてすでに作ってあったもので、だから意味は全くない。これでAlan Turingの神話もだめになってしまったね。このデザインはイヴとエデンの園を表現しているわけでもないし、禁断の果実の象徴でもないんだ!」

※Alan Turing_1912〜54。イギリスの数学者で現代計算機科学の父といわれx、現在のコンピューターの基礎概念を作ったとされている。また同性愛者で、当時のイギリスではそのことが罪になったために逮捕されてしまう。その2年後、自宅で青酸中毒による自殺を遂げたという説があり、彼の傍らにはかじりかけの林檎が落ちていたらしい。(出典:Wikipedia)

「デザインに関してそれほどリクエストはなかった。ただひとつ、『かわいいものにはしないでほしい』と言われただけだ。でも私はAppleコンピューターのセールスポイントを良く理解していたし、その最大の特徴のひとつがグラフィック表示性能だということもわかっていた。私にとってはこれはモニターのカラーバーのように見える。それがロゴになったというわけだ。色の順番は、申し訳ないが自分が気に入った色合いというだけでたいした理由はないんだ。もちろん一番上を緑にしたのはそこに葉っぱがあるからだ。」

「このかじった痕は本当に何となくこうしただけなんだ。林檎といえばかじるイメージがみんなにあるようにね。『byte』がコンピューター用語だったのは嬉しい偶然だよ」(※かじる=bite)」

……これが林檎の真実だ。

参考URL:macstories




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